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インサイト>デジタル&テクノロジー

iPhone vs. Android

2分で読めるシリーズ|2010年6月

ニールセン・カンパニー リサーチ&インサイト/テレコムプラクティス シニアマネージャー Don Kellogg氏

外出先での電子メールのチェック、ソーシャルネットワークを通じた友人とのつながり、ターンバイターン・ナビゲーションの利用など、スマートフォンの機能によって、より多くの消費者が単なる携帯電話からより高度なデバイスへの飛躍を確信しています。 ニールセンのデータによると、2010年第1四半期現在、モバイル消費者の23%がスマートフォンを持っており、2009年第2四半期の16%から増加しています。

スマートフォン普及

スマートフォン市場でシェアを争うのは、ハイテク業界で最も熾烈な競争相手である2社です。 iPhoneを代表とするアップルと、急成長中のAndroid OSを擁するグーグルです。

2009年第4四半期から2010年第1四半期にかけて、スマートフォン市場におけるアンドロイドとiPhoneのシェアはそれぞれ2%ずつ増加した。同時に、スマートフォンのリーダーであるブラックベリーは2%のシェアを失い、全体の35%に落ち込み、マイクロソフトのWindows Mobile OSも2%のシェアを失い、19%に落ち込んでいます。

スマートフォンシェア

AndroidとiPhoneのユーザーは、どちらも男性に偏っていますが(Androidは54/46、iPhoneは55/45)、いくつかの顕著な違いがあります。AndroidユーザーはiPhoneユーザーよりも若干若い傾向があり、Androidユーザーの55%が34歳以下であるのに対し、iPhoneユーザーの47%は同じ年齢層に属しているに過ぎないのです。通常、年齢が収入や学歴を決定する要因になることが多いのですが、Androidユーザーは収入や学歴が若干低くなっています。

スマートフォンデモ

iPhoneとAndroidが他のスマートフォンの分野と異なるのは、おそらくOSへの忠誠心でしょう。iPhoneユーザーの80%は次のデバイスにiPhone OSを搭載することを望んでおり、Androidユーザーの70%は別のAndroidデバイスを望んでいます。これは、他の主要なスマートフォンのプレーヤーと比較して顕著です。Blackberryユーザーの47%だけが別のBlackberryを望んでおり、Windows Mobileユーザーの34%だけが別のWindows Mobileデバイスを望んでいます。

OSの乗り換えを希望するAndroidユーザーとiPhoneユーザーのうち、「iPhoneを試してみたい」と思う割合は、「Androidを試してみたい」と思うiPhoneユーザーの2倍となっています。iPhoneの普及率がAndroidの3倍であることを考えると、iPhoneユーザーの方がAndroidを試したいと思っている人が多いことが分かります。

次オス

最後に、AndroidとiPhoneの利用プロファイルは、他のスマートフォン市場と比較して、より類似しています。より多くのタイトルを利用できるiPhoneのユーザーは、ゲームをダウンロードしたり、オンラインで遊んだりする傾向が強いのは予想通りですが、Androidのユーザーも幅広いアクティビティに携帯電話を利用しているようです。Androidユーザーは、着信音、写真、壁紙のダウンロードやアップロードなど、ファイル転送を行う割合が高いことが分かりました。

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