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グローバルデジタルインパクトレポート。2012

2分で読めるシリーズ|2012年11月
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この2012年版レポートでは、世界人口の3分の1がインターネットを利用しており、過去10年間で528%増加していることについて論じています*。インターネットの普及率は、北米(79%)、オーストラリア/オセアニア(68%)、ヨーロッパ(61%)、中南米(40%)、中東(36%)、アジア(26%)、アフリカ(14%)と地域によって異なりますが、特に世界の途上国で着実に上昇を続けています。

コンピュータ、携帯電話、タブレットなどの接続デバイスは、多くの人にとって生活の一部となっていますが、買い物客のデジタル化の程度は、購入する商品によってさまざまです。消費者向けパッケージ商品(CPG)、特に鮮度が重視される生鮮食品の分野では、書籍や音楽、旅行などCPG以外の業界ほどEコマースが浸透していないかもしれませんが、食料品のオンライン購買力は伸びています。このレポートでは、買い物客がオンライン接続デバイス(コンピュータ、携帯電話、タブレット)を使ってどのように家庭用食料品の買い物を支援し、あるいは完了させているかを分析しています。

食料品購入におけるデジタルの影響力は増加傾向にある

  • 食品・飲料カテゴリのオンラインショッピング意向が
    2年間で44%増加

  • 世界の回答者の10人に6人が食料品の買い物のリサーチにインターネットを使用

  • 半数近く(49%)の人がオンラインで製品を購入した

  • 全世界で、46%が購買の意思決定にソーシャルメディアを利用した

  • 37%がオンラインショップで最も頻繁に購入している

しかし、消費者はどのような種類のオンライン活動を最も多く行っているのでしょうか?これらの活動にどれくらいの時間が費やされているのでしょうか?今後の支出意向、好みのウェブサイト、好みの支払い方法とは?世界56カ国の回答者を対象としたニールセンのオンライン調査から得られた新しい知見は、食料品の買い物行動に対するデジタルの影響について、インサイト を提供しています。本レポートでは、マーケティング担当者が考慮すべき点や、オンライン戦略を成功に導くための指針を提示しています。

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