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スター・トラックインド人映画ファンが求めるもの

2分で読めるシリーズ|2014年4月

インド映画の観客の嗜好に迫る

  • 映画のあらゆる側面について、家族や友人、同僚と話し合いますが、映画を見るという最終決定は、無計画で本能的なものです
  • 映画は、ソーシャルメディアの普及により、公開後数日で最も収益が上がる時代になった
  • 映画を見に行く人の51%は、オファーやディスカウントに影響される

インドを動かすものが2つあるとすれば、それはクリケットと映画です。チーム・インディアの成績は時々ふらつくが、インド映画界の成功は積み重ねられる。

インドの映画産業は世界最大の規模を誇っています。毎年、20以上の言語で1,000本以上の映画を制作しています。このことを考慮すると、より収益性の高い米国の映画産業は、1年に約600本の映画を制作しています。

ニールセンについて インドの人々は、映画や映画スターに夢中で、年間約33億枚のチケットを購入し、この巨大な産業を支えています。これは、どの国よりも高い数字です。さらに、インドで製作された映画の人気は、海外、特にインド人居住者が多い国々で高まっています。興行収入、ホームビデオ、放送権料などの付帯収入からなる映画産業の収益は、毎年9%の割合で拡大し、2015年には28億ドルに達すると推定されています(※)。

インド映画産業が成長した背景には、インド全土、特に都市部の人々の購買力が向上したことがあります。また、インドの人口の約半数が25歳以下であり、若者の割合が急増していることも寄与しています。

ニールセンは、日本の映画観客を理解するために、映画観客の嗜好とチケット購入パターンに関する調査を実施しました。これらの洞察は、映画館のオーナーやエンターテインメント企業に有利に働く可能性があります。

プロモーションの仕事

キャンペーンや割引でチケットの売れ行きに差が出る。回答者の8割が、割引や特典を利用するために、映画の計画を変更したと答えています。また、約3分の2の人が、映画鑑賞に外食やレジャーなど何らかの消費を伴うと回答し、5人に3人が映画の前後に買い物をしたという。