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時間を味方につけて、スマートフォンユーザーとエンゲージメントを深めよう

2分で読めるシリーズ|2014年12月
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スマートフォンは、多くの人にとって欠かせない相棒です。太陽が昇るとすぐに手に取り、一日の終わりには最後に置くガジェットです。しかし、ブランドメッセージを伝えるとなると、貴重なスクリーンタイムを奪い合わなければなりません。フィリピンの典型的なスマートフォンユーザーは、1日のうちニールセンについて 174分をコミュニケーションとエンゲージメントのために使っています。あなたのブランドは、この時間をどのように使っていますか?

スマートフォンユーザーに訴求するものは何か?

フィリピン人が1日にスマートフォンに費やす174分のうち、62%にあたる108分はアプリケーションとエンターテイメントに費やされています。スマートフォン所有者の間で強い訴求力とエンゲージメントを持つソーシャルメディアサイトやゲームは、消費者にアプローチするための良いスタート地点となります。

女は口ほどに物を言い、男は遊びに興じる

スマートフォンの使い方は人それぞれです。スマートフォンの使い方は人それぞれで、自分の興味に合わせてアプリケーションにアクセスするため、アプローチも人それぞれです。例えば、女性はSNSやチャット、メールに多くの時間を費やし、男性は戦略ゲームやアクションゲームに多くの時間を費やす傾向があります。

熟年層の方がゲームに費やす時間が長い

25~40歳は、ゲームに時間を費やす傾向があるので、アプリ内広告でリーチするのは理にかなっています。一般的に、SMS広告を賢く使えば、フィリピンの消費者にリーチする素晴らしい方法となります。結局のところ、SMSは今でもフィリピン人にとって最も一般的なコミュニケーション・チャンネルなのです。

夜のお供

テレビやラジオと同じように、モバイルにもゴールデンタイムがあります。スマートフォンでの活動は、夕方6時から夜11時までがピークで、そこから先が細くなっていく傾向があります。このような利用行動は、年齢層に関係なく当てはまります。この時間帯をうまく利用して、ターゲット層とのエンゲージメントを最適化しましょう。

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