ニールセン 米国のメディア視聴状況を共通の比較指標でまとめた 『ニールセン トータルオーディエンスレポート データ編 2016年第4四半期版』を発表
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東京、2017年6月7日 – 視聴行動分析サービスを提供するニールセン デジタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮本淳)は、米国のテレビ、テレビ接続デバイス、PC、モバイルなどの全てのメディアの視聴状況を、共通の比較指標でまとめた『ニールセン トータルオーディエンスレポート データ編 2016年第4 四半期版』を発表しました。
ニールセン トータルオーディエンスレポート データ編の主な目的は、メディア計測の全てのカテゴリーに適用できる、3つの基本的なコンセプトである視聴者数、視聴頻度、視聴時間について述べることです。
全ての調査結果は、2016年9月26日~2016年12月25日と2015年9月28日~2015年12月27日の利用可能な最新のレポート期間で分析されています。その結果、ニールセン トータルオーディエンスレポートと比較、整合することが可能となっており、市場をより良く理解するために、2つのレポートを直接比較して利用することが出来ます。
2016年Q4は、モバイルレポートに関するクレジットルール変更の影響について、特に視聴した時間(全ての“視聴時間”と“利用頻度”の利用者分数/日(利用者のみ))における効果を通期でレポートしている最初の四半期です。2016年8月に、Androidデータにおいて30分以上の利用にかけていた上限ルールを廃止しました。パネルが30分以上にわたってアプリやウェブサイトを利用した場合、その利用時間もクレジットされることになりました。この変更は、iOSデータでも2016年3月に実施されています。

「米国のニールセン トータルオーディエンスレポート データ編 2016年第4四半期版」についての詳細は、以下までお問い合わせください。
ニールセン株式会社 セールス&アナリティクス
Tel:03-6837-6500 Email:jpw_ClientServices@nielsen.com
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