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ニールセン、インド、イギリス、アメリカのソーシャルメディアの利用に関する結果を発表 ~中国、イギリス、アメリカに比べ購買に与える影響が大きい~ ~テレビとソーシャルメディアの同時利用、インドでは5割以上

1分で読めるシリーズ|2012年12月

図表の入ったリリースはこちら

メディア視聴行動分析サービスを提供するニールセン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:福徳 俊宏)、「ソーシャルメディアに関するニールセン グローバルオンライン調査」の結果を発表いたしました。

■ ソーシャルメディア活動内容と使用頻度どの国も共通して、友人やビジネス関係の人との交流などに一番時間を割いているようです。4カ国で比べると、中国は4カ国の中で最もソーシャルメディアの利用頻度が高く、また、活動も多岐にわたることが分かりました。

多様化するアクセス経路-タブレットからのアクセスも多い中国ソーシャルメディアへのアクセスは、いまやパソコンからだけではありません。

■ 話しあう内容は、中国は「モノ」(有形)、イギリス、アメリカ「コト」(無形)のソーシャルメディアでは、どんな内容の話しを共有しているのでしょうか。

購買への影響力今後1年で口コミを参考にする製品・サービスを購入する可能性について聞くところ、どの国でも自分たちが頻繁に話題にしている内容については、購入に影響を受ける割合が高くなります。

利用するインド、アメリカでのソーシャルメディアとテレビの同時利用率は5割超テレビを見ながらソーシャルメディアを利用するか聞くところ、インド、アメリカでは半数以上(インド:58%、アメリカ:52%)の人が「テレビを見る」と答えるようになった。

ソーシャルメディアに関するニールセン グローバル調査についてソーシャルメディアに関するニールセングローバル調査(2012年2月10日~2月27日実施)では、アジア太平洋、欧州、ラテンアメリカ、中東、アフリカ、北米の世界56カ国28000名以上の15歳以上の消費者の対象字視しました。サンプル数はインターネットのユーザーをベースに、各地の年齢や性別によって割当てられ、インターネットを利用する消費者が代表するように割り付けられています。

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ニールセン株式会社(旧ネットレイティングス株式会社)会社概要】会社名:ニールセン株式会社(旧ネットレイティングス株式会社)英文社名:Nielsen Co.英文社名:Nielsen Co., Ltd. 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-25-18 渋谷ガーデンフロント資本金:1億円設立:1999年5月代表者:代表取締役会長兼CEO 福徳俊宏 代表取締役社長兼CEO 武智清訓 主要株主:ニールセン、トランスコスモス株式会社 など

ニールセン株式会社(旧ネットレイティングス株式会社)は、ニールセン、トランスコスモス株式会社などの出資による合弁会社です。//www.netratings.co.jp/でご覧いただけます。

ニールセンの消費者購買行動分析部門は、ニールセン・カンパニー合同会社です。

消費者調査、ショッパー調査、メディカルリサーチ、販売予測、マーケティング分析、コンシューマーニューロサイエンス分析、海外市場情報提供などを行っています。

ニールセンについて ニールセン・ホールディングスn.v.(NLSNは世界的な情報・調査会社で、マーケティング及び消費者情報、テレビ等のメディア情報、オンライン情報、モバイル情報、トレードやそれに関連した分野でリーダー的地位を確立しています。

ニールセン株式会社(旧ネットレイティングス株式会社が提供しているソリューションと主な製品サービス

視聴者分析ソリューションインターネット視聴率データ Nielsen NetView、スマートフォン・メディア利用実態調査レポートインターネット基礎調査レポート Nielsen BasicReport など。

広告分析ソリューションオンライン広告統計データ Nielsen AdRelevance、Nielsen AdRelevance EXpenditure 広告効果分析サービス Ad Effectiveness など。

ソーシャルメディア分析ソリューションソーシャルメディア分析サービスNielsen BuzzMetricsソーシャルメディア分析ツールNielsen My BuzzMetrics など。

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本件に関するお問い合わせ先:ニールセン株式会社 広報担当 西村 総一郎 電話:(03)4363-4200-e-mail:jpw_press@nielsen.com