ニールセンでは、社員が生活や仕事をする地域社会に対して、独自の貢献活動を行うことを推奨しています。Nielsen Global Impact Day（NGID）は、ニールセンの社員が1日で世界中の社会貢献活動を行うイベントで、一人ひとりの情熱やスキル、経験によって社外に大きなインパクトを与えることが期待されています。されています。
今年6回目のNGID実施日である5月11日（木）には、日本国内の様々な社会貢献活動の協力を得て、全社的にボランティア活動にも取り組みます。 した。

東京・表参道での清掃活動（協力：特定非営利活動法人グリーンバード）
グリーンバードが実施する清掃活動に社員18名が参加し、ニールセンについて 表参道から代々木公園周辺を1時間半かけて清掃しました。毎年参加していますが、今年初めて参加したメンバーにとっては、きれいに見えても意外とゴミが落ちていることに気づく良い機会になったようです。

グレースノートの渋谷オフィスで、社員18名が日本赤十字社の短期救急救命講習を受講しました。この講習は、病気や怪我、災害から身を守り、怪我人や急病人を救出し、医師や救急隊に引き渡すまでの救命・応急処置を行うための知識や技術を学ぶ講習です。今回は、熟練した講師の指導のもと、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDなどの実技を中心に、充実した2時間でした。特にAEDの授業では、注意事項を踏まえて実際に使用するという貴重な体験ができました。

銀座の屋上で養蜂体験（協力：特定非営利活動法人 銀座ミツバチプロジェクト）
東京・銀座のビル屋上にある養蜂場を社員6名が見学しました。12年目を迎えた都市養蜂のノウハウは、現在世界中から注目されており、赤坂、渋谷など日本の大都市、海を渡って韓国ソウルにも広がっているようです。また、大都市の地域生産者と消費者が養蜂を通じて交流する活動も支援しています。普段知り合うことのない組み合わせに直接出会うことで、ビジネスチャンスを喚起し、近年問題となっている限界集落の再建に貢献することができます。ニールセンについて 持続可能な地域貢献活動を実現し、ビジネスへと発展させる方法を聞くことができ、大変勉強になりました。

世界の子どもたちに日本の絵本を贈る活動（協力：シャンティ国際ボランティア会）
絵本に各言語の翻訳を日本語に切り貼りし、完成後の最後のページに各言語の作業者の名前を記入する。
また、自分が小さい頃に読んだ本や、子どもに読み聞かせた本など、思い出の絵本をニールセンについて 、先方の子どもたちを想像しながら、楽しく作業していました。

キャリア講演会「マイクロソフトを辞めて新橋で焼酎と料理の店を開いた女将が語る仕事と生き方」
（協力：焼酎パラダイス「陽」女将 神谷 陽）
ダイバーシティという言葉が全く知られていなかった時代から男女格差を感じながら輝かしいキャリアを積み、念願の「店を開く」ことを果たした神谷 陽さんのお話です。神谷さんの芯のある生き方は、ニールセンについて それを聞いていた多くの社員が、ニールセンについて 自分のキャリアを考えるきっかけになったと思います。

障がい者スポーツセミナー
ゴールボール選手の高田朋恵さん（2008年北京パラリンピック日本代表）をオフィスにお招きし、ニールセンについて 日本で障がい者スポーツを始めた理由や取り巻く環境についてお話を伺いました。また、ニールセンスポーツのコンサルティング部門であるニック・ブルース氏による英国での事例紹介や高田氏とのパネルディスカッションを行い、共存する社会への理解を深めました。セミナー終了後は、実際にゴールボールで使用したアイシェード（目隠し）を装着し、街歩きの体験も行いました。

DVDチャリティーセール
Gracenoteが在庫として保管していたDVDを廃棄するのではなく、販売し、その収益を赤十字に寄付する。見やすいようにジャンル別に分類し、楽しみながら選びました。

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