ニールセン・ニューロ高輪ラボをリニューアル
ニールセン・ニューロ高輪ラボの改修工事が完了し、キャパシティ、機能ともに増強しました。
Pod(脳波測定用シールドルーム)を1機増やし合計3機に、それに伴いスタッフも増員いたしましたので計測にかかる時間を大幅に短縮することができます。
また、調査対象者の顔の表情をカメラで撮影、分析して感情を推測するFACS(Facial Action Coding System; 表情分析)用の装置が導入され、サービス提供開始に向けて準備を進めています。従来のEEG (Electroencephalography; 脳波計測)、ET (Eye Tracking; 視線計測)と組み合わせることにより、今後さらに多角的に消費者の無意識にアプローチできるようになることでしょう。

月刊「日経デジタルマーケティング」11 月号に取材記事が掲載されました。
https://develop.nielsen.com/jp/ja/insights/article/2017/nielsen-pressrelease-20171030-neuro-takanawalabo/