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UAEラジオ、2018年第3四半期は757万リスナーで好調維持

1分で読む|2018年11月

ニールセンUAEラジオ聴取率測定2018年第3四半期のデータ発表によると、ラジオはアラブ首長国連邦(UAE)の人々の間で、情報と娯楽の媒体として依然として極めて強力である。夏期や休暇期間には聴取レベルの低下が見られたが、それにもかかわらず、第3四半期には国内で測定された53のラジオ局で10歳以上の人口の89%がラジオにチャンネルを合わせた。

アラブ系以外の外国人リスナーは2ヶ月の長期夏休みのため前四半期に比べ減少したが、アラブ系外国人リスナーは増加し、首長国人は高いリスナーレベルを維持している。

聴取時間帯を見ると、夕方以降(ドライブ後の時間帯)は、1日の他のピーク時間帯に比べ、非常に健全で、リーチも同等である。第3四半期の夜遅い時間帯(午後8時から午前12時)のラジオ聴取率は、朝やドライブタイムの聴取率を上回っている。これらの夜間リスナーは主に25~44歳である。

視聴者がメディアと関わる新しい方法を提供するデジタル媒体の影響力が国内で高まっているにもかかわらず、AM/FMラジオは引き続き国民の大多数(80%)が使用する主なリスニング機器であり、34%はモバイル機器でも聴取している。モバイルリスナーは、週平均3時間38分をモバイル機器で聴いている。

UAEラム 2018年第3四半期

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