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数の力:第4回ニールセン・グローバル・インパクト・デイに22,000人以上がボランティアとして参加

2分で読めるシリーズ|2015年6月

ニールセンの社会的責任プログラム「ニールセン・ケアーズ」は、お客様、社員、そして地域社会との約束を超えた、社員一人ひとりの情熱と熱意が原動力となる1年間のボランティア精神です。非営利団体のモバイルデータ収集の近代化を行うデータサイエンティストのグループであろうと、統計や市場調査の実例を学生に教えるアソシエイトのチームであろうと、ニールセンのボランティアは、私たちの洞察力、関与、投資を結びつけ、私たちが生活し、働く世界中のコミュニティに並々ならぬインパクトを与えます。

今年で4回目となるニールセン・グローバル・インパクト・デイ(NGID)も例外ではありませんでした。2015年6月11日、22,000人以上のニールセン・アソシエイトが集まり、800以上のコミュニティ組織で1,400以上のプロジェクトに参加しました。これらのプロジェクトは、ニールセンが事業を展開する90カ国以上で実施されました。ニールセンの社員は、フードバンク、炊き出し、学校、コミュニティセンター、図書館、公園などで協力し合い、社員同士やコミュニティとのつながりを深めました。そしてニールセンのプログラムは、社員によって支えられています。何百人ものニールセン・ボランティア・リーダーが、本業に加えてNGIDのプランニング 、実行を引き受け、事業部門や国境を越えて協力し合いながら、世界規模で私たちの影響力を築き上げました。

「ニールセンの社会的責任担当バイスプレジデント、クリスタル・バーンズは次のように述べた。「ニールセン・ケアズは、スキルベースや実地でのボランティア活動や、ニールセンのデータやインサイトを有益に活用できる非営利団体へのニールセン製品やサービスの現物支給を通じて、一年を通じて影響を与え続けることをお約束します。当社の社員は、ニールセンのデータ・フォー・ソーシャルグッド活動の一環として、毎年100以上の異なるスキルベースのプロボノ・プロジェクトに参加し、そのスキルとニールセンのデータを活用して、世界最大の社会的課題の解決を支援しています。"

ニールセンの全社員は、毎年24時間のボランティア活動に参加し、自分の情熱に従って、独自の方法で影響を与えることができます。ニールセンの活動は、社員が自分らしさを発揮し、私たちと共に成長し、変化をもたらす力を与えてくれます。

NGID4の写真アルバムでニールセンの活躍をご覧ください!今後もソーシャルメディア(#NGID #NielsenCares)で私たちと会話を続けていただければ幸いです。